活動日誌

稲嶺氏勝利で新基地ノーを 名護市長選へ決起大会 「大義われに 気概示そう」

 沖縄の基地問題の今後を左右する名護市長選(12日告示、19日投票)で稲嶺ススム市長を必ず勝利させようと後援会の総決起大会が1月8日、同市でありました。「知事は転んでも私たちは屈しない」と約3800人がシンボルカラーの青の鉢巻きを締め「21世紀の森屋内運動場」に集いました。 熱烈な拍手と指笛に迎えられた稲嶺市長は、自民党の沖縄関係国会議員や県連、知事まで「辺[記事を表示]

沖縄知事の申請承認糾弾 稲嶺市長勝利へ 普天間1周デモ

 米海兵隊普天間基地(沖縄県宜野湾市)の即時無条件閉鎖・撤去を訴えて、同基地を自動車で一周する「2014年第31回新春自動車デモ」が1月3日、同市内で行われました。主催は「普天間基地撤去をめざす宜野湾市民協議会」(宮城正雄共同代表)。 出発集会で参加者は、昨年末の仲井真弘多(なかいま・ひろかず)知事の同県名護市辺野古の埋め立て申請承認を糾弾。12日告示の名護[記事を表示]

米軍訓練の馬毛島移転反対 塩川議員が首長と懇談

 日本共産党の塩川鉄也衆院議員は12月19、20の両日、鹿児島県西之表(にしのおもて)市の無人島、馬毛(まげ)島への米軍空母艦載機離着陸訓練(FCLP)移転に反対している長野力・西之表市長、川下三業・中種子(なかたね)町長、梶原弘徳・南種子(みなみたね)町長ら首長と懇談しました。野口寛党熊毛地区委員長、まつざき真琴県議、らが同行しました。 塩川氏は、米海兵隊[記事を表示]

九州米軍低空飛行を調査 塩川衆院議員 鹿児島で会見

 住民を危険にさらす米軍機の低空飛行が横行している問題で、日本共産党の塩川鉄也衆院議員は12月19日、前日の大分県に続き、飛行に関する過去7年間の苦情件数が全国で2番目の鹿児島県を現地調査し、結果について県庁で記者会見しました。中止求めていく 塩川氏は会見で「近年、『沖縄の負担軽減』との口実で、九州を低空飛行訓練のルートに設定し、米側が公表していない空軍の訓[記事を表示]

ごう音で窓ガラス震える 米軍低空飛行問題で塩川氏が実態調査

 日本共産党の塩川鉄也衆院議員は12月18日、米軍機の無法な低空飛行訓練の実態調査を、過去7年間の防衛省への米軍機飛行に関する苦情件数が全国で3番目に多い大分県で始めました。19、20日は鹿児島県で調査します。 豊後大野市の調査では、市清川支所の小野弘之支所長が米軍機の低空飛行を目撃した自宅近くの現場を案内しました。  小野氏は「昨日も見た。時計を見ると午後[記事を表示]