日本共産党国会議員団の沖縄米軍基地・オスプレイ問題調査団(団長・穀田恵二衆院議員)は9月12日、沖縄県の仲井真弘多知事と懇談しました。 穀田氏は、昨年9月に10万人以上が参加した「オスプレイ配備に反対する県民大会」や、沖縄の全41市町村長・議会議長が提出した「建白書」をあげ、「この声を国政に届けるために全力を挙げたい」と表明しました。さらに、「2日間の調査…[記事を表示]
活動日誌
稲嶺名護市長「市民の声届ける」 共産党国会議員団と懇談 米軍新基地問題
日本共産党国会議員団の沖縄米軍基地・オスプレイ問題調査団(団長・穀田恵二衆院議員)は9月12日、名護市辺野古への新基地建設反対を貫く稲嶺進市長を訪ね、懇談しました。 穀田氏は、「市長が『海にも陸にも新たな基地は造らせない』と先頭に立っていることで、新基地反対の運動が広がっています」と激励しました。 新基地建設のための埋め立て申請に関する市長意見の提出を前に…[記事を表示]
日本共産党国会議員団 沖縄の基地実態調査
日本共産党国会議員団の沖縄米軍基地・オスプレイ問題調査団(団長・穀田恵二衆院議員)は9月11日、米軍機による爆音や米兵犯罪などの米軍基地の被害に苦しむ沖縄県の各地をめぐり、基地の実態や米海兵隊の垂直離着陸機MV22オスプレイの飛行訓練の実態を調査しました。 「あれが住宅の上を飛ぶなんてとんでもない」「人を人として思っていないのではないか」―。赤い消火用バケ…[記事を表示]
国会議員団の沖縄米軍基地調査 住民は反対で結束 嘉手納町長と懇談
日本共産党国会議員団の沖縄米軍基地・オスプレイ問題調査団(団長・穀田恵二衆院議員)は9月11日、極東最大の米空軍嘉手納基地(嘉手納町、沖縄市、北谷=ちゃたん=町)を抱える沖縄県嘉手納町の當山宏町長と懇談しました。 當山町長は、同基地に特殊作戦機CV22オスプレイ配備計画があることに触れて、「MV22オスプレイより事故率は7倍近い。住宅密集地の日本に配備され…[記事を表示]
長崎・原爆犠牲者追悼の碑 赤嶺・仁比議員ら献花
日本共産党の赤嶺政賢衆院議員、仁比聡平参院議員、田村貴昭九州・沖縄ブロック事務所長は8月8日、長崎市の爆心地公園を訪れ、原爆犠牲者追悼の碑に献花しました。堀江ひとみ県議、山下満昭県委員長が同行しました。 赤嶺氏は「長崎で8月9日を迎えるたび、再び戦争を起こしてはならない、一瞬にして大量の市民を無差別に殺戦(さつりく)した核兵器は廃絶すべきだと痛感し、厳粛…[記事を表示]