「さよなら原発! 福岡集会」が9月23日、福岡市冷泉公園で開かれ、2500人(主催者発表)の参加者は「原発いらない」「ここから廃炉」と訴えながら九州電力本店前までデモ行進しました。 首都圏反原発連合のミサオ・レッドウルフさんがゲスト・トーク。「経済団体とアメリカの圧力で原発ゼロを閣議決定しない民主党政権に憤りを感じます。官邸前抗議に呼応する行動が全国100…[記事を表示]
活動日誌
行革撤回もとめ特別決議採択 北九州市職労
自治労連北九州市職員労働組合の第133回定期大会が9月22日、同市八幡東区内で開かれました。学校給食・保育所給食・環境・斎場業務の現業職場を民間委託・嘱託化する市の新たな「行財政改革」撤回を求める特別決議を採択しました。 礒田英実委員長は、職員を約500人滅らす「8000人体制」と「行財政改革」を撤回させるため、地域との共同の運動を広げ、とくに若い職員の組…[記事を表示]
仮設に8人暮らし 豪雨から2カ月 田村氏が熊本・阿蘇で被災者訪問
日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は9月21日、九州北部豪雨から2カ月が過ぎた熊本県阿蘇市を訪れ、仮設住宅をはじめ被災者らを見舞いました。東奈津子衆院3区候補らが同行しました。 阿蘇外輪山の北東、同市一の宮町手野の自宅が土砂災害で全壊したため、仮設住宅に身を寄せている倉岡千賀子さん(56)。4畳半2間と6畳一間に、夫と義母、息子夫妻、高校生…[記事を表示]
田村候補らが熊本2首長と懇談 オスプレイ配備に菊池市長“安保タテに強行”と批判
日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は9月20日、熊本県入りし、米海兵隊の垂直離着陸機MV22オスプレイの低空飛行訓練が計画されているイエロールート直下の菊池市、山都町の両首長と懇談しました。東奈津子3区、蓑田庸子4区の両衆院候補、東裕人菊池市議が同行しました。 菊池市の福村三男市長は、東市議から手渡された『オスプレイの真実』(赤旗政治部「安…[記事を表示]
古い政治、共産党の前進で変えよう 九州・沖縄いっせい宣伝
日本共産党の九州・沖縄いっせい宣伝が9月18日あり、田村貴昭衆院九州・沖縄比例候補は熊本市で益田牧子、那須円の両市議と、八代市では橋田芳昭衆院5区候補と訴えました。 田村氏は、民自公3党談合で消費税増税法が強行されて以降も、世論調査では国民の9割が「生活に影響がある」として5謝が「反対」していることを紹介。民自公はムダな大型公共事業に使おうとしていると指摘…[記事を表示]