日本共産党の志位和夫委員長は9月9日、「オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会」に参加し、参加者とともに「配備断固反対」の意思を示しました。 大会シンボルカラーの「赤」のポロシャツと帽子に身を包んだ志位氏は朝早くから会場に駆けつけ、笠井亮、赤嶺政賢両衆院議員らとともに会場を回り、続々集う参加者に「頑張りましょう」と激励の声をかけました。「ようこそおいでくださ…[記事を表示]
活動日誌
沖縄県民大会10万人 オスプレイ配備拒否
米海兵隊の垂直離着陸機MV22オスプレイの配備に反対する沖縄県民大会が9月9日、宜野湾海浜公園で開かれ10万1000人が参加、宮古・八重山地方で同時開催された集会とあわせ10万3000人に達しました(いずれも主催者発表)。沖縄の本土復帰後に開かれた米軍基地関係の県民大会では最大規模となりました。本土で連帯集会 会場はシンボルカラーの赤で埋め尽くされ、10月…[記事を表示]
大分 増税以外の道はある 田村候補が民医連後援会で訴え
日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補と山本茂大分1区候補は9月6日、大分市で民医連有志後援会が開いた学習会で、総選挙での日本共産党の躍進を訴えました。党候補の訴えを聞くのは初めてという医療従事者、病院事務職員から「竹島や尖闇諸島について共産党の考えを聞けてよかった」「消費税・原発・オスプレイのことなどが勉強になった」などの感想が寄せられました…[記事を表示]
消費税頼らぬ党こそ 大分市で田村候補が訴え
衆院九州・沖縄ブロックで日本共産党の2議席獲得をめざして8県を駆け巡っている田村貴昭比例候補は9月6日、大分市内5カ所で街頭宣伝に立ちました。 田村候補は、民自公3党談合による消費税増税法案強行について「デフレ不況の中で増税されてはたまらんというのが国民の声。法案が可決されてもなお6割以上の国民は反対している」と指摘。「消費税増税が実施されるまでの2回の国…[記事を表示]
医療助成へのペナルティ問題 厚労省が見直し検討 党大分県委員会に回答
医療費の助成を独自に実施している自治体に対し、国が科している国民健康保険への国庫負担金減額のペナルティー見直しについて厚生労働省は8月30日、中長期的な課題として検討していることを明らかにしました。減額措置をやめるよう求める声に背き続けてきた厚労省が新たな認識を示したもので、日本共産党大分県委員会の聞き取りへの回答です。 中学校卒業までの医療費助成はこの…[記事を表示]