活動日誌

平和の港に軍艦ノー 博多港へ米軍艦入港に労組など抗議

 福岡県の労組や平和団体など8団体は8月11日、米海軍第7艦隊の旗艦「ブルーリッジ」(約1万9000トン)が「友好親善」を理由に博多港へ10日入港・接岸したことに対し、緊急の抗議集会を開きました。博多港への米艦入港は2年3ヶ月ぶりで、14日に出港する予定です。 集会には県革新懇、市原水協、福岡地区労連、市職労などから約90人が参加。主催者を代表して石村善治・[記事を表示]

解散・総選挙で信を問え 国民の願い踏みにじるな 田村・仁比両候補が訴え

 日本共産党福岡県委員会は8月10日夕、消費税増税法案参院採決に抗議し、福岡市の博多駅前で緊急宣伝しました。田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補、仁比聡平参院比例候補と衆院小選挙区候補が訴え、「しんぶん赤旗」日刊紙の見本紙100部を配布しました。 田村氏は「消費税増税法案採決に満身の怒りを込めて抗議します。国民の過半数以上が増税に反対しています。共産党など[記事を表示]

オスプレイ訓練中止を 党宮崎県委が政府交渉

 日本共産党宮崎県委員会は8月7、8の両日、交渉団が上京して政府交渉を行い、防衛省、国土交通省、農林水産省など8省庁に90項目にのぼる県民の切実な要求を居けました。 交渉には、赤嶺政賢衆院議員、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補が同席。松本隆衆院1区候補、来住一人衆院3区候補、前屋敷恵美県議ら13人が参如しました。 防衛省に対しては、米海兵隊の垂直離着陸[記事を表示]

核兵器廃絶へ思い新たに 長崎

左から堀江ひとみ長崎県議、田村衆院比例候補、赤嶺衆院議員、牧山長崎1区候補、仁比参院比例候補 日本共産党の赤嶺政賢衆院議員、仁比聡平参院比例候補(前参院議員)、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は8月8日、長崎市の爆心地公園の長崎原爆犠牲者追悼の碑に献花しました。牧山隆衆院長崎1区候補、堀江ひとみ県議、山下満昭県委員長が同行しました。 赤嶺氏は「戦後67[記事を表示]

反核マラソン 田村候補走る

 核兵器廃絶を訴えて走る「第30回反核平和マラソン」(新日本スポーツ連盟主催)が8月8日、長崎市松山町の平和公園に到着しました。 同マラソンは、1982年に始まり、平和への思いをゼッケンなどで訴えながら走るもので、スポーツ連盟が毎年各地で行っています。今年は広島を5日に出発、長崎まで4日間をかけてリレーマラソンしました。 雷雨の中、参加者は中継地点である川平[記事を表示]