活動日誌 | 田村貴昭オフィシャルサイト[日本共産党衆議院議員] | Page 433

活動日誌

『共産党国会議員団 駆ける』 安倍政権の暴走と対決 沖縄米軍基地・オスプレイ問題

爆音響く現場に党調査団 日米両政府は、米海兵隊の垂直離着陸機MV22オスプレイ配備反対・撤去、新基地建設反対の「オール沖縄」の願いを無視し続けています。普天間基地(宜野湾市)へのオスプレイ12機配備を昨年10月に強行。8月にはさらに11機を追加配備しました。防衛省は、名護市辺野古への米軍新基地建設をめぐり3月に埋め立て申請を強行しました。 日本共産党国会議員[記事を表示]

『共産党国会議員団 駆ける』② 現場のたたかいをささえる

 集落を取り囲むようにオスプレイのためのヘリパッド(離着陸帯)建設が計画されている沖縄の東村高江。隣接する米軍北部訓練場では、すでに日常的に身勝手なオスプレイ訓練が繰り返されています。「24時間体制の座り込みはつらい。安心し、納得してここで暮らしたい」と、「ヘリパッドいらない住民の会」の伊佐育子さんは、日本共産党国会議員団の沖縄米軍基地・オスプレイ問題調査団[記事を表示]

仲井真知事「配備見直しを」 沖縄 共産党国会議員団と懇談

 日本共産党国会議員団の沖縄米軍基地・オスプレイ問題調査団(団長・穀田恵二衆院議員)は9月12日、沖縄県の仲井真弘多知事と懇談しました。 穀田氏は、昨年9月に10万人以上が参加した「オスプレイ配備に反対する県民大会」や、沖縄の全41市町村長・議会議長が提出した「建白書」をあげ、「この声を国政に届けるために全力を挙げたい」と表明しました。さらに、「2日間の調査[記事を表示]

稲嶺名護市長「市民の声届ける」 共産党国会議員団と懇談 米軍新基地問題

 日本共産党国会議員団の沖縄米軍基地・オスプレイ問題調査団(団長・穀田恵二衆院議員)は9月12日、名護市辺野古への新基地建設反対を貫く稲嶺進市長を訪ね、懇談しました。 穀田氏は、「市長が『海にも陸にも新たな基地は造らせない』と先頭に立っていることで、新基地反対の運動が広がっています」と激励しました。 新基地建設のための埋め立て申請に関する市長意見の提出を前に[記事を表示]

日本共産党国会議員団 沖縄の基地実態調査

 日本共産党国会議員団の沖縄米軍基地・オスプレイ問題調査団(団長・穀田恵二衆院議員)は9月11日、米軍機による爆音や米兵犯罪などの米軍基地の被害に苦しむ沖縄県の各地をめぐり、基地の実態や米海兵隊の垂直離着陸機MV22オスプレイの飛行訓練の実態を調査しました。 「あれが住宅の上を飛ぶなんてとんでもない」「人を人として思っていないのではないか」―。赤い消火用バケ[記事を表示]