日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は6月8日、福岡県大牟田市内で商店街訪問、街角演前会、「党を語る集い」と終日行動しました。江口学衆院福岡7区候補と大牟田市議団が同行しました。 市内の商店街はどこもシャッター通りと化し、商店街らしい面影をとどめているのは田村氏らが訪問した通町商店街だけです。それでも大型店進出により「最盛時は100軒以上あっ…[記事を表示]
活動日誌
激戦の沖縄県議選 安保破棄掲げる党を 沖縄で田村比例候補訴え
日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄比例ブロック候補は6月5、6、7の連日、1票を争う大激戦となっている沖縄県議選(10日投票)の応援に入り、「基地のない平和で豊かな沖縄へ、6人全員の勝利を」と県内各地で訴えました。 田村氏は、7月にも日米両政府が狙う垂直離着陸械MV22オスプレイの配備を糾弾。地元紙の世論調査で「安保廃棄」「平和友好条約への転換」があわせて…[記事を表示]
再稼働の動き田村候補批判 衆院佐賀1区演説会
総選挙勝利をめざす日本共産党演説会が6月3日、佐賀県みやき町で開かれ、参加者らが大型バスなどで詰めかけました。 田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は、野田民主党政権の狙う原発再稼働について「九州電力の玄海原発・川内原発の事故があれば九州全域に打撃的影響が及ぶ。防災計画も福島事故原因の究明もないままで、絶対に許せない」と批判。自然エネルギーの潜在能力は原…[記事を表示]
被爆地から〝原発ゼロ〟 長崎市で小池氏迎え演説会
会場いっぱいの参加者牧山隆衆院長崎1区予定候補と石川悟衆院長崎4区予定候補も決意表明 日本共産党長崎県委員会は6月2日、小池晃政策委員長を迎えた演説会を長崎市の長崎市民会館で開きました。一般紙での初の広告紹介に、「新聞を見ました。参加したい」と電話での問い合わせもあった演説会。数十人の青年など多くの参加者がつめかけました。 小池氏は、「財界いいなりの政治をや…[記事を表示]
さよなら原発!佐賀集会 「全廃炉が安全守る」 九州全県から2000人超
九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)をはじめ九州の原発6基が昨年12月に停止したなか、すべての原発の廃炉をめざす「さよなら原発!5・27佐賀集会」(同実行委員会主催)が27日、佐賀市内で開かれました。会場の「どんどんどんの森公園」には、九州全7県から原発集会ではこれまでにない2000人以上が駆けつけました。日本共産党の田村貴昭衆院九州沖縄ブロック比例予定候補も…[記事を表示]