2000人以上が集まった5月27日の「さよなら原発!佐賀集会」で、日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は、全九州から集まった参加者と交流しました。 集会後のパレードでは、青年らと「原発いらんばい」「ここから廃炉」と唱和しました。(しんぶん赤旗 2012年5月29日) …[記事を表示]
活動日誌
「みんなの党に農家の願い託せぬ」 大分・国東市で田村候補迎え「党語るつどい」
大分県国東市で5月26日、日本共産党を語る集いが開かれ、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補と大塚光義衆院大分3区候補が訴えました。 田村候補は、消費税増税だけでなく、医療も介護も改悪しようというのが民主党の「一体改革」の正体だと指摘。「消費税に頼らずに社会保障を充実させ、財政再建できる道がある」と、党の「提言」を説明しました。 大塚候補は「大分3区から…[記事を表示]
原発ゼロ、決断を 党九州・沖縄ブロックの予定候補者ら経産省と交渉
日本共産党九州・沖縄ブロック事務所は5月23日、原発再稼働の断念と「原発ゼロ」への政治決断を国に迫りました。赤嶺政賢衆院議員、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補、仁比聡平参院比例候補と各県の衆院候補・地方議員ら39人が、経済産業省と交渉しました。 田村氏は、福島原発の事故原因も解明されていない現時点での再稼働判断の根拠をただし、「再稼働ありき」で行わ…[記事を表示]
TPP断固反対の共同さらに 宮崎で演説会 志位委員長が訴え 知事“宮崎再生へ力をあわせたい”
日本共産党の志位和夫委員長を宮崎市に迎えて5月22日開かれた演説会は幅広い人たちが集いました。宮崎県は環太平洋連携協定(TPP)参加で農畜産生産額の45%1456億円の被害が出るだけに、「オール宮崎」による反対の共同がかつてなく前進していることの反映です。 演説会には森永利幸JAグループ宮崎中央会会長が「TPP交渉の参加問題に関し、毅然(きぜん)とした態度…[記事を表示]
九州・沖縄ブロックで共産党複数議席を 政治のゆがみただす 志位委員長が会見 宮崎
日本共産党の志位和夫委員長は5月22日、遊説先の宮崎市で記者会見し、次期総選挙で「九州・沖縄比例ブロックで必ず複数議席を獲得するために頑張りたい」と表明しました。 会見のなかで志位氏は九州・沖縄ブロックで党が複数議席を獲得する意義について、四つの角度から語りました。 第一は、完全失業率が5・4%に達するなど、雇用問題が11の比例ブロックのなかでもっとも深刻…[記事を表示]