TPP(環太平洋連携協定)参加表明を狙う野田佳彦首相の動きが表面化する中、TPPを考えるシンポジウムが11月11日、福岡県豊前市で開かれました。日本共産党京築地区委員会などがつくる実行委員会の主催。地元農協の支所幹部らを含む会場いっぱいの120人以上が参加しました。 福岡豊築農協の蛭崎(えびすざき)正徳組合長は、TPP参加で脅かされる食の安全にふれ「『食』…[記事を表示]
活動日誌
田村比例候補 議席倍増へ決意 大分県党後援会総会
日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は11月10日、大分市で開かれた県後援会総会で、「みなさんと一緒に九州・沖縄で議席倍増を必ず勝ち取る」と決意をのべました。 田村氏は、消費税増税、原発、領土問題などのあらゆる分野で「改革のビジョン」を示し、国民とともに行動する党の姿を紹介。民主も自民も「第三極」を名乗る勢力も「アメリカ・財界いいなり政治」を…[記事を表示]
総選挙へダッシュ 田村比例候補が北九州市議候補と訴え
日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は11月9日、年内か年明けにも総選挙実施が濃厚となった情勢のもと、北九州市議選(来年1月18日告示、同27日投票)に立候補する新人の藤元さとみ候補とともに八幡東区内を駆け巡り、党への支援を訴えました。 田村、藤元両氏は市場、スーパー前など6カ所で街頭演説し、「議席倍増」に奮闘する党の姿を示し、道行く人やドラ…[記事を表示]
米基地撤去の声 村山候補に 田村比例候補、仁比氏が応援
11日投票の那覇市長選で、日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補が11月7日、仁比聡平参院比例候補が8日、それぞれ応援にはいり、村山純候補(日本共産党推薦、社民党県連・沖縄社大党支持)の勝利を訴えました。 市南西部の小禄で村山候補とともに訴えた田村氏は、福祉切り捨てと負担押し付けを進める現職市長を批判。福祉事務所や農政に携わった村山候補の経験を…[記事を表示]
「新幹線」中止求める 党長崎県委が政府交渉 9勝に47項目の要望
日本共産党長崎県委員会は11月6、7日の両日、政府交渉をしました。堀江ひとみ県議を団長に、牧山隆衆院1区候補、佐世保市の山下千秋市議、諌早市の西田京子、中野太陽両市議、松浦市の安江結子市議、西海市の渕瀬栄子市議候補が参加しました。 6日は、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補も同席。4省に対し、県民の切実な26項目の要求実現を要請しました。農水省には、国…[記事を表示]