「平和とくらしを守る福岡県革新懇話会」は3月28日、九州電力の眞部利應社長に対し、近接する玄海原発(佐賀県玄海町)の安全問題について申し入れました。 鎌田理代表世話人はじめ30人が九電本社(福岡市中央区)を訪れ、九電側は片山孝幸エネルギー広報グループ長らが応対。田村たかあき知事候補、日本共産党の檜和田正子糸島市議も参加しました。 申し入れは、①玄海原発のす…[記事を表示]
活動日誌
防災と暮らしの守り手に 田村知事候補
福岡知事選(4月10日投票)は、日本共産党推薦の田村たかあき候補(49)と、〝与野党相乗り・天下り官僚″の小川洋候補(61)との新人同士の一騎打ち。第一声から、防災、原発、くらしなどで対決点が鮮明になっています。土砂災害危険個所すぐに回修 地元に雇用・雇用増やす 田村候補は24日の第一声のあと、25日は北九州市小倉南・北両区で訴えました。 田村氏は、福岡県…[記事を表示]
身近で役立つ県政こそ 田村貴昭福岡県知事候補
「県民を主人公に、憲法をくらしに生かす福岡県民の会」が擁立した田村たかあき候補(49)=新、日本共産党推薦=は、福岡市内で出発式に臨み、「遠くて見えない県政を、県民に身近で役立つ県政に転換させます」と訴えました。 竹下秀俊「会」代表委員、日本共産党の仁比聡平前参院議員、福岡県民医連の堤幸春事務局次長、新日本婦人の会県本部の河村智副会長、民青同盟の宮崎雄士県…[記事を表示]
福岡県知事選で討論会 TPP問題、農業のため反対と田村氏。小川氏は賛否明言せず
24日告示・4月10日投票でたたかわれる福岡県知事選を前に、立候補予定者の公開討論会(主催・日本青年会議所九州地区福岡ブロック協議会)が3月18日夜、福岡市で開かれました。福岡県民の会から立候補する田村たかあき氏(49)=日本共産党推薦=と、自民、公明、民主、社民の4党が“相乗り“で支持・支援する小川洋氏(61)が持論を交わしました。 東日本大震災を受けて…[記事を表示]
国際女性デー 福岡市の集会で田村知事候補あいさつ
「国際女性デー」の3月8日、各地で「ジェンダー平等実現へ、女性差別撤廃条約と憲法を生かそう!」等をスローガンに集会が開かれました。福岡県では9カ所で開かれ、福岡市で開かれた福岡集会には70人が参加しました。 弁護士の岸松江さんが記念講演。出産後の解雇、就職活動での差別など自身の体験を語りました。若い人の半分以上が非正規雇用という実態を告発し、民主党政権が「…[記事を表示]