日本共産党福岡県委員会と大牟田地区委員会は3月5日、大牟田市で七百人の大リストラ計画を発表した三井金属鉱業に「雇用の維持を求める」申し入れを行いました。 田村貴昭、しのだ清の両衆院比例候補と橋積和雄大牟田市議が参加。三井金属は三池事業所所長が応対しました。 申し入れは①内部留保を活用して、雇用の維持を図ること②非正規労働者であっても整理解雇の四要件を守るこ…[記事を表示]
活動日誌
「派遣切りから雇用をまもれ」と福岡労働局へ要請
福岡労働局へ要請=2009年3月4日 …[記事を表示]
未来見つめ総選挙ガンバ!/2議席獲得へ、青年キャラバン駆ける/日本共産党DEナイト福岡
青年キャラバンは3月2日に再び福岡県入り。田中みゆき(福岡1区重複)、小林とき子(同2区重複)両衆院比例候補と青年後援会員が福岡市内各所で街頭演説を行い、雇用問題の「しんぶん赤旗」号外を配布。雇用、学費、青年問題と日本共産党の躍進を訴えました。 夜は同市の繁華街・天神で田村貴昭比例候補を弁士に大型スクリーンを使った街頭ライブ“日本共産党DEナイト”を行いま…[記事を表示]
「1日派遣村」に300人/きょう保護申請へ 福岡
福岡市の警固公園内で3月1日、「派遣切り」にあった人たちなどのための「いのちとくらしの相談会」が開かれ約三百人がつめかけました。(関連記事「福岡・派遣村 “いのち助かった”/青年らが悲痛の訴え」) この「福岡県版・一日派遣村」は、石村善治・福岡大学名誉教授や牧師、医師、弁護士ら六人が呼びかけ、民主団体などが結成した「なくそう貧困!福岡県民実行委員会」が取り…[記事を表示]
福岡・派遣村 “いのち助かった”/青年らが悲痛の訴え
学者や弁護士らでつくる「なくそう貧困!福岡県民実行委員会」が3月1日に開いた「相談会」(福岡市・警固公園)には「派遣切り」にあった人など三百人が訪れました。翌日に取り組まれた生活保護「集団申請」を案内するなど、“命をつなぐ”取り組みが展開されました。(藤川良太・竹原東吾)泣き崩れる男性横浜から転々と 終了間際に相談に訪れた男性(二一)はパイプいすに座り泣き…[記事を表示]