衆院が解散され、8月18日公示の総選挙が事実上本格化するなか、九州・沖縄比例ブロックで活動する日本共産党候補の「候補者会議」が7月23日、福岡県委員会で開かれました。赤嶺政賢前衆院議員や田村貴昭ブロック国政対策委員長をはじめ比例候補や小選挙区の候補15氏が一同に会し、65万の得票目標の実現と比例2議席奪還へ候補者が先頭にたつ決意を固めあいました。 会議では…[記事を表示]
活動日誌
さあ、総選挙 新しい日本の針路開こう/比例候補が地元で訴え 福岡 赤嶺・田村候補
衆院比例九州・沖縄ブロック(定数21)で2議席奪還を目指し赤嶺政賢、田村貴昭両比例候補は福岡市の博多駅前でそろって解散後の第一声を上げました。 赤嶺候補は「米軍辺野古新基地建設で再検討などではなく、建設断念を迫って頑張る」と声をからし、軍事同盟絶対からの政治の脱却を求めました。 田村候補は日本共産党が目指す「ルールある経済社会」の具体例として「非正…[記事を表示]
青年キャラバン/北九州で田村・青木候補参加
若い力を出し切って九州・沖縄比例2議席獲得を――。7月18日から27日までめぐる日本共産党の「青年キャラバン」。 7月20日には、田村貴昭衆院比例候補と青木のぶやす衆院福岡9区候補がキャンペーンカーに乗車し、「選挙後の政治を国民本位に進めるうえで、衆院選で日本共産党の議席を大きく伸ばしてこそ、自公政権を退場させる決定的な審判を下すことができる」と強調し、…[記事を表示]
後期医療廃止早く/久留米・田村候補
日本共産党筑後地区委員会主催の演説会が20日、福岡県久留米市の市民会館で開かれ、会場いっぱいの人が参加しました。 田村貴昭衆院九州・沖縄比例候補が「電気紙芝居」を使って演説。「都議選の結果は自公政治を早く終わらせたいという国民の意思の表れです。日本共産党は総選挙後の新しい政権にたいし建設的野党として政治を前に動かします。労働者派遣法の抜本改正、後期高齢者…[記事を表示]
核廃絶の先頭立つ/大牟田・博多・東
福岡県大牟田市、福岡市博多区、同東区で19日、田村貴昭衆院比例候補を招いた演説会が開かれました。田村候補はルールある経済社会、自主自立の平和外交という党がかかげた二つの旗印について語りました。 田村候補は、「政権交代が実現しても、政治がかわらないのであれば、それこそ国民の不幸です。変わらない政治を変える推進力となるのが日本共産党だ」と強調し、建設的野党と…[記事を表示]