佐賀県の日本共産党北部地区委員会は7月7日、唐津市に田村貴昭衆院議員・衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補を迎え、演説会を開きました。 田村氏はプロジェクターを使って、自民党派閥の政治資金問題などを解明。農政に触れて、今の食料自給率で輸入が途絶えた場合の農水省が示す食事例(1日3食イモが中心)を映すと、会場の後ろから「ええ~」と驚きの声が上がりました…[記事を表示]
活動日誌
鹿児島知事選7日投票 基地強化許さぬ てのくち氏 田村衆院議員が応援 南さつま
日本共産党の田村貴昭衆院議員は7月2日、鹿児島県知事選(7日投票)で、党が自主的に支援する「みんなの声でかごしまをつくる会」の、てのくち里花候補=無所属新=の応援に駆け付け、南さつま市内3ヵ所で支持を訴えました。 田村氏は「馬毛島の基地建設など環境を壊し、命を脅かす岸田政権の戦争する国づくりが、鹿児鳥も拠点にして次から次へと進められています。さつま…[記事を表示]
9条壊すなの声ともに 福建労執行委 田村衆院議員あいさつ 福岡
日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)は7月1日、福岡市で開かれた福岡県建設労働組合県本部の執行委員会であいさつし、「建設職人の要求実現に力を合わせよう」と訴えました。 田村氏は、150日間の通常国会で46回の質問に立ち「皆さんの要求をぶつけてきた」と力説。岸田自公政権が強行したインボイス制度は日本経済の大本を揺るがすも…[記事を表示]
希望ある未来つくる 田村衆院議員が縦横に語る 宮崎で「国政懇談会」開く
宮崎県の日本共産党南部地区委員会は6月30日、都城市と日南市に田村貴昭衆院議員を迎えて「国政懇談会」を開きました。田村氏は寄せられた質問を中心に自民党の裏金問題と政治資金、物価高騰、食と農、森林盗伐などさまざまなテーマを縦横に語りました。 「大軍拡よりも国民生活優先」の政治をと強調。自民党政治を終わらせ、希望ある日本にするため日本共産党をともに大き…[記事を表示]
自民政治終わりに 福岡市で国政報告
日本共産党の田村貴昭衆院議員・衆院九州・沖縄比例予定候補は6月29日、福岡市の党南区後援会が開いた総会で、国政報告をしました。会場を埋める後援会員ら140人が集まり、「自民党政治を終わらせるために、総選挙で党の躍進を」と決意を固め合いました。 田村氏は、通常国会の焦点となった自民党派閥の「裏金事件」を中心に党の国会論戦を紹介し、改定政治資金規正法を…[記事を表示]