日本共産党の真島省三、田村貴昭両衆院議員、いもうよしや参院熊本選挙区候補らは8月18日、JR九州が九州新幹線の新玉名駅(熊本県玉名市)で、ホーム担当係員を廃止し、新幹線では全国で初めてのホーム無人化を表明した問題で、同駅の安全性を調査しました。 新玉名駅では早ければ10月から、上下線各1人のホーム係をなくし、ホームドアの開閉や安全確認は車掌…[記事を表示]
活動日誌
福岡JAと意見交換 田村・真島・いせだ氏が訪問 TPPに批判
日本共産党の田村貴昭、真島省三両衆院議員、いせだ良子参院比例候補は8月17日、JA福岡中央会を訪問し、本村公則専務理事、松下克弘常務理事と環太平洋連携協定(TPP)の問題などで意見を交わしました。 重要5品目の除外・再協議を求めた国会決議に反するTPP交渉に批判が集中。田村議員は「安倍首相も甘利担当相も国会決議順守というがそれでなぜコメ…[記事を表示]
立野ダム建設中止を 熊本の共産党が国に要請
日本共産党の熊本県委員会、熊本・北部の両地区委員会は8月17日、国の進める立野(たての)ダム建設を中止し、河川改修や遊水地などダムによらない治水対策を充実するよう国土交通省九州地方整備局に求めました。山本伸裕県議、芋生よしや参院熊本選挙区候補と、熊本市・大津町・菊陽町の議員らが参加し、田村貴昭、真島省三両衆院議員、いせだ良子参院比例候補が同席しました。 …[記事を表示]
「ダムによらない治水」できる 田村貴昭衆院議員、河川改修を視察
日本共産党の田村貴昭衆院議員は8月12日、党熊本県委員会のメンバーとともに、2012年7月の九州北部豪雨で甚大な被害の出た、熊本市の白川、熊本県阿蘇市の黒川流域の治水対策の現状を視察しました。 視察では、白川、黒川流域の築堤、川幅拡幅、河床掘削、堤防改修・強化、遊水地・輪中堤の新設、家屋のかさ上げなどの対策の進行状況を確認しました。 熊本市の…[記事を表示]
「川内再稼働やめろ」 鹿児島集会2000人 “突破口にさせぬ”
九州電力が8月11日にも川内(せんだい)原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働を狙うもと、「川内原発再稼働阻止!大集会」が9日、開かれました。35度を超える猛暑の中、同原発に隣接する久見崎海岸の会場では、約2000人が「民意を無視した再稼働をやめろ!」と抗議の声を上げました。 主催者を代表して基調報告した男性は、同原発の1号機は運転開始から30年…[記事を表示]