日本共産党の田村貴昭衆院議員は7月1日、福岡市南区で開かれた福岡県建設労働組合県本部の執行委員会であいさつし、建設国保の育成・強化を求める要請書を受け取りました。 田村氏は、建設アスベスト訴訟で大阪地裁が建材メーカー12社を断罪したことに触れ、「日本の政治史、労働運動史上に残るべきおおきなたたかいだ」と、九州や全国でのたたかいを激励。大軍拡・大増税…[記事を表示]
活動日誌
間違った政治にノー 総選挙へ田村衆院議員が国政報告 福岡市
福岡市の日本共産党中央・南地区委員会は6月25日、市内で国政・市政報告会を開きました。田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)がビデオ参加で国政報告し、堀内徹夫市議が市政について報告しました。 田村氏は、通常国会で軍拡財源法をはじめ悪法を次々と強行した岸田政権を批判。物価高騰のさなか、新たな消費税負担をもたらすインボイスは許されないと…[記事を表示]
通常国会閉会 国会議員ら報告・宣伝 総選挙での共産党躍進へ/大軍拡路線に正面から反対 田村衆院議員 福岡
通常国会が閉会した6月21日夕、日本共産党の田村貴昭衆院議員は福岡市西区の姪浜(めいのはま)駅前で、山口ゆうと衆院小選挙区予定候補(福岡3区)とともに緊急の街頭演説をしました。 田村氏は、岸田政権の支持率急落を紹介し「国民がダメ出ししている」と指摘しました。軍拡財源法をめぐる国会論戦を報告し、増税のみに反対する野党もあるが、大軍拡路線に正面切って反…[記事を表示]
総選挙躍進へ 共産党一斉宣伝 大軍拡反対ご一緒に 北九州で田村氏
九州・沖縄8県の日本共産党は6月19日、次の総選挙で党躍進に向け国民の中に打って出ようと、いっせい宣伝(20日まで)に取り組みました。北九州市小倉北区のJR西小倉駅前では、衆院九州・沖縄ブロック(定数20)の田村貴昭比例代表候補・衆院議員が大石正信、出口成信両市議、地域後援会のメンバーとともに訴えました。 田村氏は、軍拡財源法などの悪法を強行する一…[記事を表示]
漁業被害改善は急務 「有明ネット」が総会 田村衆院議員あいさつ 福岡・大牟田
有明海の再生と諫早湾干拓事業の潮受け堤防排水門の開門を求める「有明海漁民・市民ネットワーク」は6月18日、福岡県大牟田市で第20回総会を開きました。日本共産党の田村貴昭衆院議員があいさつしました。 田村氏は、有明海の漁業被害が全く改善されない一方、裁判所は国いいなりの態度をとっていると批判し、同事業をめぐる問題は亡国の政治の筆頭に挙げてもよい問題だ…[記事を表示]