北九州市門司区の日本共産党門司区委員会と門司区日本共産党後援会は6月18日、田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)を招いて国政報告会を開きました。 田村氏は、岸田文雄首相が衆院解散を巡り、解散権をふりかざしたことを批判。今国会で強行した軍拡財源法や保険証廃止などの問題点を詳しくのべ、悪法を廃止させるためにも党勢を拡大し、総選挙勝利に…[記事を表示]
活動日誌
石綿被害根絶へ全力 田村・仁比両国会議員が訴え 福岡
福岡県内の建設アスベスト被害者や家族、遺族らが交流し、建設アスベスト訴訟の支援などを行う「あさがおの会」の第13回定期総会が6月17日、福岡市で開かれました。日本共産党の田村貴昭衆院議員、仁比聡平参院議員があいさつしました。 茨木康夫会長は、建材メーカーに対し、真摯(しんし)な謝罪と国の基金への参加を求め、「アスベスト被害の根絶に向けて頑張っていき…[記事を表示]
総選挙勝利で悪法廃止を 自公維国と対決訴え 北九州市若松区
日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)は6月17日、北九州市若松区で、総選挙で必ず勝利しようと党若松地区委員会が開いた国政報告会で「九州・沖縄比例で必ず2議席を勝ち取る」と力を込めました。 田村氏は、入管法改悪や原発推進法などの悪法を、岸田政権と自民、公明、維新、国民民主の4党が次々と強行したことを批判。特に軍拡財源法…[記事を表示]
学校給食 有機食材採用 全国に 超党派議連創立 田村貴昭氏が法制化提案
超党派の国会議員による「オーガニック給食を全国に実現する議員連盟」の設立総会が6月15日、国会内で開かれました。日本共産党の田村貴昭衆院議員が副代表に就任し、有機食材の採用推進の法制化を提案しました。 政府は2021年5月、50年までに有機農業の耕地面積を全体の25%にするとした「みどりの食料システム戦略」を策定。主要な有機農業関連団体が参加する「…[記事を表示]
能登地震 実情沿う被災支援を 国に党石川県議が要望 田村貴昭議員同席
石川県能登地方で5月に発生した地震の被災者支援について、日本共産党の佐藤正幸同県議は6月9日、関係省庁に党石川県委員会と同県議がまとめた「奥能登地震被害からの生活・生業(なりわい)再建に関する要望書」を提出しました。地域特有の実情を踏まえた柔軟な対応や新たな支援を率先して進めるよう求めました。日本共産党の田村貴昭衆院議員が同席しました。 最大震度6…[記事を表示]