日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)は12月16日、北九州市の門司・小倉地区委員会の第18回地区党会議に駆け付けてあいさつしました。 田村氏は、物価高騰で国民が苦しんでいるなか、裏金づくりに奔走し、インボイス制度など新たな増税を押し付ける経済無策の岸田政権を批判。日々のたたかいが政治を変え、追い込んでいると強調し、次の…[記事を表示]
活動日誌
共産党伸ばし自民政治に終止符 福岡で田村貴昭議員 金権と無縁な党応援を
臨時国会が閉会して地元に戻った日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄比例予定候補)は12月15日、福岡、北九州両市の街頭で、堀内徹夫福岡市議、松尾りつ子衆院福岡2区予定候補らとともに訴えました。(動画はコチラ) 福岡市では、繁華街の天神で宣伝。田村氏は、自民党派閥の政治資金パーティー収入の裏金疑惑をめぐり、他の野党とも共同し「徹底的に追及して…[記事を表示]
基地拡張 生活危険に 防衛省交渉で田村貴昭衆院議員 宮崎
宮崎県の航空自衛隊新田原(にゅうたばる)基地(新富町)で地対空ミサイルPAC3訓練のための基地拡張が狙われている問題で、日本共産党の田村貴昭衆院議員は12月15日、防衛省からの聞き取りをしました。オンラインで前屋敷恵美・宮崎県議が参加しました。 拡張は、基地北西に隣接する農地・住宅地約25ヘクタールを取得し、地対空ミサイルなどを使用する高射部隊など移…[記事を表示]
予算は生活第一に 財務相に要請 消費税減税・最賃1500円求める 国民大運動実行委
「軍事費を削って、くらしと福祉・教育の充実」国民大運動実行委員会は12月14日、鈴木俊一財務相に、来年度予算編成について軍事費2倍化をやめ、くらし・営業・雇用など国民生活を第一に考えた予算にするよう求めました。日本共産党の小池晃書記局長、田村貴昭衆院議員が同席しました。 財務省で申し入れ書を手渡した代表世話人の太田義郎全国商工団体連合会会長は「なん…[記事を表示]
政治転換 確信持とう 熊本革新懇がシンポ 田村議員訴え
熊本革新懇は12月10日、「市民と野党の共闘で悪政をただし、未来を拓(ひら)こう」と国政、熊本県政の課題について語るシンポジウムを熊本市で開催しました。オンライン視聴を含め約90人が参加しました。 シンポで日本共産党の田村貴昭衆院議員は、熊本でも世論と運動が政治を動かし、水俣病でも川辺川ダムのたたかいでも「命守れない、生業(なりわい)保てない政治を…[記事を表示]