活動日誌

生活再建へ希望持てる対策を/能登地震 共産党国会議員団が要請

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 日本共産党国会議員団の能登半島地震対策本部は5月15日、被災者支援に関する要請を内閣府に申し入れました。田村智子委員長(本部長)は「4カ月半たつが、被災地の光景が地震直後と変わっていない。被災者が、がんばっていくと言えるかどうか揺らぎはじめている」と強調し、被災者の生活再建の現実を踏まえた柔軟できめ細かな対策を講じていくことを求めました。 (申し入れ全文)[記事を表示]

戦争する国づくりに反対 福岡県党後援会が田村議員迎え総会

国政報告する田村氏(壇上)=12日、福岡市東区

 福岡県日本共産党後援会は5月12日、田村貴昭衆院議員を迎え、福岡市東区で総会を開きました。約80人が参加しました。  田村氏は、衆院補欠選挙で党が自主支援し、勝利した候補者からお礼の連絡があったことなどを紹介し、「野党共闘でたたかえることが立証された」と強調。裏金問題の追及や賃上げ、消費税減税、「戦争する国づくり反対」などを訴えました。  企業[記事を表示]

企業・団体献金廃止を 後援会で田村議員 北九州

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 北九州市八幡西区の上津役(こうじゃく)・小嶺日本共産党後援会は5月11日、田村貴昭衆院議員を招き、国政・市政報告会を開きました。伊藤淳一市議が市政報告をしました。  田村氏は、自民党の裏金問題に触れ、派閥のトップは「おとがめなし」で、裏金は雑所得として課税対象なのに誰一人として支払っていないと指摘。裏金問題を追及してきたのは「赤旗」と党であるとのべ、[記事を表示]

「戦争する国」に戻させない 憲法生かす政治取り戻そう 憲法近づけた政治へ 福岡

街頭宣伝をする田村(中央)、出口(右)、うど(左)の各氏=3日、北九州市小倉北区

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は5月3日、北九州市で出口成信市議、うど浩一郎市議予定候補とともに憲法宣伝をしました。  田村氏は、武器輸出を禁じ、平和国家としての歩みを踏みにじり、閣議決定したイギリスなどと戦闘機を開発し輸出するなどの軍備拡大は憲法違反と指摘。兵器を爆買いするなどアメリカ言いなりで「戦争をする国づくり」を突きすすめる岸田政権を批判しまし[記事を表示]

水俣病犠牲者を追悼 公式確認68年 全面解決望む声

2日 水俣病犠牲者慰霊式②

 水俣病の公式確認から68年を迎えた5月1日、水俣病で亡くなったすべての生命を追悼し環境の再生と創造を誓う「水俣病犠牲者慰霊式」(実行委員会主催)が、熊本県水俣市の「水俣病慰霊の碑」前で開かれました。患者や遺族、関係者らが献花して原因企業チッソの垂れ流した有機水銀による公害で亡くなった命に思いをはせると共に、現在も続く苦しみを訴えました。  患者・遺族[記事を表示]