活動日誌

マイナ保険証中止を 市民団体、国会前座り込み

5月19日 国会前行動

 マイナンバー法等改定案の国会審議が進む中、市民団体らが5月19日、廃案を求め、国会前で緊急の座り込み行動と集会を行いました。80人超が参加し、「反対の世論は広がっている」「マイナ保険証は中止を」と声を上げました。  主催は、マイナンバー制度反対連絡会、中央社会保障推進協議会、全国保険医団体連合会です。  同連絡会の原英彦事務局長は、マイナ保険証[記事を表示]

農業・畜産危機打開を 農民連が農水省に要請

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 農民運動全国連合会(農民連)は5月19日、畜産・酪農危機打開、水田農業の維持、食料自給率向上へ向けた対策を農林水産省に要請しました。約6000人の酪農家の要望書とオンライン署名を提出。オンライン署名は累計で8万6308人となりました。  農水省に対し、国が需給に責任を持つコメ政策への転換▽飼料作物への転作を支援する水田活用の直接支払交付金(水田交付金[記事を表示]

軍拡・増税ノー13.3万人 署名提出「たたかい正念場」 国会内で集会

Screenshot 2023-05-18 at 10-00-32 しんぶん赤旗電子版 2023年5月18日の紙面

 憲法共同センター、安保破棄中央実行委員会、国民大運動実行委員会が参加する「平和、いのち、くらしを壊す戦争準備の大軍拡・大増税NO!連絡会」は5月17日、衆院第1議員会館で、「安保3文書」撤回をはじめ大軍拡・大増税に反対する請願署名13万3406人分を国会に提出しました。  開会あいさつで憲法共同センターの小田川義和共同代表は、日本の民主主義、人権状況[記事を表示]

「軍拡財源法案」――“共同を広げて廃案に” 国会前で抗議行動

16niti 田村貴昭 衆院議員が国会情勢報告

 「安保3文書」の具体化として今後5年間で43兆円の軍事費を確保するための「軍拡財源法案」に抗議する国会前行動が5月16日、参院議員会館前で行われました。主催は憲法共同センター、国民大運動実行委員会、安保破棄中央実行委員会が呼びかける「大軍拡・大増税NO!連絡会」。  この日、衆院財務金融委員会で法案の強行採決が予想されましたが、立憲民主党が財務相不信[記事を表示]

大軍拡反対 声上げよう 田村貴昭議員ら訴え 北九州

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 九州・沖縄8県の日本共産党は5月15日、いっせい宣伝(16日まで)に取り組み、北九州市門司区のJR門司駅前では、田村貴昭衆院議員が高橋都市議、地域後援会のメンバーらとともに訴えました。  田村氏は、岸田政権と自民、公明、維新、国民の各党が原発回帰や入管法改悪などを、まともな審議もなく次々と強行していることを批判。「軍拡財源法案」をめぐって、所属する財[記事を表示]