田村貴昭オフィシャルサイト［日本共産党衆議院議員］

　１２月６日、飯塚、久留米、大牟田の三か所で開かれた日本共産党小池演説会で、田村貴昭衆院比例候補が小選挙区候補とともに決意を訴えました。田村候補の訴えを動画で紹介します。

　安倍晋三首相の１１月１８日の衆院解散を受け、日本共産党の全国１１ブロックの衆院比例候補は早速街頭に出て、党躍進を呼びかける宣伝をおこないました。

　衆院九州・沖縄比例ブロックの田村貴昭、まじま省三（福岡９区と重複）、いせだ良子の３候補は、福岡市の博多駅前で訴えました。福岡の小選挙区１１候補も勢ぞろいしました。

　立ち止まり、話を聞きながら写真を撮る人も。「安倍首相の独り善がりの政治には腹が立つ」（同市の７８歳の女性）などの声が寄せられました。

　田村候補は「九州・沖縄の基幹産業を破壊するＴＰＰ（環太平洋連携協定）参加や鹿児島県の川内原発の再稼働を許さない」と述べ、「ブロックでの複数議席獲得のためにご支持を」と訴えました。（しんぶん赤旗　２０１４年１１月２０日）

　福岡市中央区天神のパルコ前で11月9日、たけむら久美子福岡市長選候補を応援するリレートークがおこなわれ、福岡市市民の会に参加する団体のメンバーがそれぞれ訴えました。
　日本共産党からは、田村貴昭衆院比例予定候補（九州沖縄ブロック事務所長）がマイクをにぎり、訴えました。たけむら市長候補の訴えとあわせて紹介します。

　「オール九州」のたたかいで原発再稼働を許さないと「原発いらない！九州実行委員会」は３１日、九州電力川内（せんだい）原発が立地する鹿児島県薩摩川
内市で「ストップ川内再稼働！　九州・鹿児島川内行動」を行いました。同市としては最大規模の１８００人が参加しました。集会の様子を動画で紹介します。