国会閉会を受けた日本共産党の九州・沖縄いっせい宣伝の6月17日、鹿児島市の中央駅前では、田村貴昭衆院議員と、まつざき真琴衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補(鹿児島2区重複)が街頭演説しました。
田村議員は、「命と生業(なりわい)を守るために、オリンピックの中止を粘り強く求めていく」「野党共闘、日本共産党の躍進に皆さんの願いを託してほしい」と訴えました。
まつざき予定候補は「住民の反対を無視して、馬毛島(西之表市)に米軍の訓練場を国民の税金を使って作ってやる、こんなアメリカ言いなりの政治は許せません」「鹿児島でも1区から4区まで市民と野党の共闘の勝利で、政権交代を果たそう」と力を込めました。
ドライバーや通行人から次々と声援が寄せられました。(しんぶん赤旗 2021年6月19日)