日本共産党の田村貴昭衆院議員は7月12日、北九州市小倉北区のJR小倉駅前で大石正信、出口成信両市議とともに街頭宣伝をしました。
田村氏は、静岡県熱海市の土石流災害や、鹿児島県など九州南部の大雨被害からの救済と支援、気候変動と防災の対策を前に進めると決意を語りました。コロナ禍による4度目の緊急事態宣言のなかオリンピックを強行する菅政権を批判。野党連合政権をつくり命と暮らしを守る政治を実現すると述べ「総選挙で日本共産党の躍進、野党の前進に力を貸してほしい」と呼びかけました。
宣伝には地域の党員・後援会員が駆け付け利用客らにアピール。大石市議は、ワクチン接種の円滑化と予約の支援、出口市議はプラスチック廃棄物の削減について訴えました。(しんぶん赤旗 2021年7月13日)