熊本県の日本共産党南部地区委員会と八代市委員会は7月17日、田村貴昭衆院議員を迎えて、同市で日本共産党演説会を開きました。はしもと徳一郎市議予定候補が8月の市議選に向けた決意を語りました。
田村氏は、菅政権を批判し、「総選挙で九州・沖縄ブロックの比例2議席以上を」と支持を訴えました。昨年の豪雨で、はしもと市議と連携して坂本町の寸断された道路確保のために国と交渉し実現させたことを紹介。「新庁舎建設はやめて、コロナ・福祉政策充実の市政実現のために、はしもと予定候補を押し上げてください」と訴えました。(しんぶん赤旗 2021年7月24日)