日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月10日、最終盤に入った宮崎県えびの市議選(定数14、12日投票)で西原政文候補の必勝をとマイクを握りました。くらし・福祉と農業の守り手、西原氏を何としても再び議会へと訴え。コロナ対策や農業政策での日本共産党の主張・政策を織り込みながら、日本共産党の総選挙での躍進へ協力を訴えました。
西原氏は、実現してきた子ども医療費無料化の拡充をさらに高校生まで広げたいなどとのべ、支援を訴えました。
松本たかし衆院3区予定候補が司会し、「衆院選では日本共産党を大きく伸ばして」と呼びかけました。
行きかう車の車窓から、農作業中の人たちなどから、手ふりや声援が寄せられました。
農道に車をとめていた軽トラックの男性は、候補者カーとすれ違いざまに手を挙げ声を掛けました。男性は「西原さんはいい人だよ。共産党の議席は議会に一つは必要だ。がんばってもらいたい」と話しました。(しんぶん赤旗 2021年9月11日)