9月12日の鹿児島県のオンライン演説会では、衆院比例九州沖縄ブロックの4候補が訴え。1月までに行われる地方選候補者8氏が決意表明しました。146カ所400人が視聴しました。
沖縄1区現職、あかみね政賢衆院議員は「新自由主義経済をやめ、対米追随の安保外交を転換する道に進もう」と呼びかけました。(動画はコチラ)
田村貴昭衆院議員は「不動産評価額の3倍以上を超える160億円の巨費をもって馬毛島を政府が買収した。軍事優先、県民・島民の声を聞かない政治は、政権交代をもって終わらせよう」と訴えました。(動画はコチラ)
まじま省三予定候補(福岡9区重複)は「消費税を5%に引き下げ、インボイス制度の中止を。中小・小規模事業者の支援のために私をもう一度働かせてほしい」と力を込めました。(動画はコチラ)
まつざき真琴予定候補(鹿児島2区重複)は「農業や漁業を守り、離島やへき地と呼ばれるところに住んでいても、誰もが安心して医療や介護を受けられる、何よりも命を大事にする社会をめざして頑張ります」と決意を語りました。(動画はコチラ)
(しんぶん赤旗 2021年9月14日)