国民の声生きる新しい政権へ 比例候補が第一声 他党も応援 訴え全力 九州・沖縄(20)

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 総選挙公示の10月19日、九州・沖縄ブロック(定数20)では、「比例2議席奪還、3議席に挑戦し、沖縄1区で必勝を」と、あかみね政賢(沖縄1区重複)=前=、田村貴昭=前=、まじま省三(福岡9区重複)=元=、まつざき真琴(鹿児島2区重複)=新=の各候補が第一声を上げました。
 

 
 あかみね候補は、小池晃書記局長の応援も受け、「沖縄1区でオール沖縄の議席を守り抜く」と語りました。
 
 田村、まじま両候補には山添拓参院議員が応援。「豪雨災害の大本の気候危機を打開していく。脱石炭、脱原発で地球と命、今と未来を守る」(福岡市で田村候補)、「賃上げを後押しする政治、8時間働けば普通に暮らせ、長生きを喜べる社会をめざす」(北九州市八幡西区で、まじま候補)と力を込めました。
 
 鹿児島市での、まつざき候補の出発式には立憲民主党、社民党からも応援メッセージ。
 
 まつざき候補は「市民と野党の共同の力で国会へ押し上げてほしい」と訴えました。(しんぶん赤旗 2021年10月20日)