宮崎県の日本共産党南部地区委員会は1月5日、告示(16日、23日投開票)の迫った都城市議選勝利にむけて同市で決起集会をおこないました。田村貴昭衆院議員が駆けつけ、現職の畑中ゆう子、森りえ、新人の山内和憲の3予定候補を必ず押し上げようと決意を固め合いました。
田村氏は他候補にはない党の政策力を強調。「都城の3議席確保は全国を大きく励ますものになる。夏の参院選勝利につなげるたたかいをしよう」とのべました。
相談活動を通じて日本共産党にたどり着き、昨年12月に入党した50代の党員が特別発言。「党予定候補勝利で市民の願いをかなえたい。勝ちにいきたい」と述べ、大きな拍手を浴びました。
3予定候補がそれぞれ発言。地区委員長でもある畑中予定候補は、「創立100年の年に歴史的な誇りを持ち、この市議選を最後までがんばる」と決意表明し、支援を訴えました。(しんぶん赤旗 2022年1月8日)