日本共産党の田村貴昭衆院議員は参院選公示日の6月22日、熊本県での第一声で、比例5議席をと深田秀美参院比例候補とともに呼びかけました。駆け付けた150人が拍手や「そうだ」の声で応援しました。
田村氏は、戦争か平和かの命運がかかる参院選で「100年間、平和を守って、弾圧を受けても屈しなかった党の歴史と名誉にかけて、憲法を守り9条変えさせないことに展望を持って訴え抜こう」と呼びかけました。
深田候補は、多くの国民が「物価高騰に苦しみ食費を切り詰め、クーラーを我慢して、体を壊しても受診をためらうほど追い詰められている」と実態を告発し、物価高騰から暮らしを守る「やさしく強い経済」への大転換を訴えました。
にひそうへい参院比例候補がメッセージを寄せました。
「瀬戸石ダムを撤去する会」事務局長の土森武友さん、女性後援会の上田たか子さんが駆け付け応援しました。(しんぶん赤旗 2020年6月24日)