大激戦 暮らし・平和守る議席必ず 田村衆院議員が、すなかわ県議候補・木村市議候補を応援 福岡市博多区

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は4月3日、福岡市博多区を駆け巡り、県議選(定数3)に挑戦する、すなかわあやね候補、市議選(定数9)で党議席の空白克服をめざす木村たくじ候補=ともに新=の必勝を訴えました。
 
3日 博多区で木村氏応援
 田村氏は、「軍事費倍増反対の声をあげていこう」と訴え、「憲法、平和を守れの声を両候補にお寄せください」と呼びかけました。
 
 木村氏は、市民とともに取り組んだ補聴器購入助成、学校給食費無償化を求める請願で「博多区の市議は誰一人、紹介議員にならなかった」と告発。「市民の声が届く福岡市を実現していく」と決意をのべました。
 
3日 博多区ですなかわ氏応援
 すなかわ氏は、民青同盟での食料支援、県への要請行動で学生支援を実現したとのべ、「社会は変えられる」と訴えました。
 
 各地で「今度こそ当選してほしい」などの声援が相次ぎ、木村氏に握手を求める姿も。自らビラを受け取った女性(76)は、「軍拡に回すお金があるなら、少子化対策をしっかりしてほしい」と期待を寄せました。(しんぶん赤旗 2023年4月6日)