総選挙が公示された10月15日、九州・沖縄ブロック(定数20)では、沖縄1区で「オール沖縄」の、あかみね政賢候補=前=の必勝と、比例1議席を絶対確保し2議席奪還をと、田村貴昭=前=、まつざき真琴(鹿児島2区重複)=新=、しまぶく恵祐=新=の各候補が第一声をあげました。
あかみね候補は、小池晃書記局長の応援をうけ「沖縄を再び戦場にしてはならない。今度も国会に送ってほしい」と力を込めました。
福岡市で田村候補は、健康保険証廃止の再検討や選択的夫婦別姓制度賛成をいってきた石破首相の「手のひら返し」を批判。「石破政権おかしい、裏金事件許さない、その皆さんの声と一票を、今度ばかりは日本共産党に託してください」と訴えました。
まつざき候補は鹿児島市で「馬毛島では基地建設、奄美にはミサイル部隊配備、さつま町に弾薬庫。平和、憲法守れの願いは日本共産党へ」と語りました。
しまぶく候補は那覇市で第一声をあげました。(しんぶん赤旗 2024年10月16日)