田村候補が思い代弁 必ず国会へ戻ると決意 宮崎

S__260825103 日本共産党の田村貴昭・衆院九州・沖縄ブロック比例候補は10月21日、宮崎入りし、街頭演説や演説会で「比例は日本共産党へ」と訴えました。
 
 都城市での演説会で田村氏は開口一番に「国会へ戻り、取り組まねばならない仕事がたくさんある。多くの仲間と国会へ帰り、ひどい政治を変えたい」と訴えました。
 
 盗伐や災害対応など宮崎の課題でも調査・交渉に駆けつけ、国会でとりあげ住民要求の実現につなげてきた実績をのべ、「日本共産党を伸ばせば軍拡をやめさせ、国民の税金はくらし・福祉にいかす政治に変えることができる」と強調。「比例は日本共産党へ」と広げてくださいと呼びかけました。
 
 宮崎市内で街頭演説。宮崎駅前の広場での演説を離れて聞いていた女性(42)は働き方のことや環境問題に関心があるといい「働く時間を7時間にしようだとか、共産党の主張はどれも自分たちの思いを代弁してくれているなあと、すっきりする」と日本共産党への期待を語りました。(しんぶん赤旗 2024年10月23日)