長崎・諫早市議選 市政動かす党2議席必ず 田村衆院議員が応援 | 田村貴昭オフィシャルサイト[日本共産党衆議院議員]

長崎・諫早市議選 市政動かす党2議席必ず 田村衆院議員が応援

諫早応援 日本共産党の田村貴昭衆院議員は3月20日、23日投票の長崎県諫早市議選の応援に駆けつけ、中野太陽(47)、西田京子(76)の両候補=ともに現=の勝利をと訴えました。
 
 田村氏は、4年前の公約を次々実現した党市議団の実績を紹介。特に学校給食の完全無償化は全国でもまだ3割しか実現していないと述べ、「この2議席は市政を動かす力がある、宝の議席だ」と強調しました。
 

 国政では、米不足や物価高騰で市民が苦しんでいる時に、10万円の商品券を配布していた石破首相を批判し、「金で政治をゆがめる自民党政治に諫早市議選でノーを突きつけよう。汚職腐敗と無縁の共産党の両市議の当選が一番の痛打になる」と訴えました。
 
諫早応援① 中野候補は、現在、保育料は第2子から無料となっているが、保育料はすべて無料にしていきたいと述べ、「子育て応援の諫早市」をめざすと力を込めました。西田候補は、高齢者がタクシーでゴミを捨てに行っている実態を語り、「ゴミ出しは玄関先ですむような支援を始めたい」と訴えました。
 
 幼い子どもを連れた男性が「子どもが4人いて給食無償化はとても助かっている」と話しました。(しんぶん赤旗 2025年3月22日)