福岡・那珂川市議選 政治変える党議席必ず 2氏は「市民の命綱」 田村貴昭氏が応援 | 田村貴昭オフィシャルサイト[日本共産党衆議院議員]

福岡・那珂川市議選 政治変える党議席必ず 2氏は「市民の命綱」 田村貴昭氏が応援

那珂川応援① 福岡県那珂川市議選が告示(23日投票)された3月16日、日本共産党の田村貴昭衆院議員は、現有議席確保をめざす平山ひとみ(63)、よしなが直子(54)両候補=ともに現=の応援にかけつけました。
 
 田村氏は、裏金事件の反省もなく金で政治をゆがめ続けているのが自民党だと指摘。異常な物価高騰で米や野菜が買えない状況に無策の石破政権を批判し、消費税減税などを訴えました。党市議団を先頭に五ケ山ダム付近に埋められた猛毒の枯れ葉剤を全国で最初に撤去させたことを紹介。恒久措置で学校給食費無償化など市民負担の軽減をとのべ「市民の命綱である2議席を守ってください」と呼びかけました。
 
1FB55CB5-6AF2-4FFF-8F78-6A95528FE917 平山候補は、国保税の改定がされ高所得者は税率が下がり、低所得者は上がるという逆立ちの議案が成立したと批判し、「国保税、介護保険料などの負担軽減、物価高騰対策予算を増やすことに全力をあげる」と訴えました。
 
 よしなが候補は、福祉や教育、高齢者施策などやらなければいけない課題があるとのべ、「市民の声に応える市政の転換をめざしていく」と訴えました。(しんぶん赤旗 2025年3月18日)