日本共産党の田村貴昭衆院議員は7月11日、宮崎県入りし、小林市では大迫みどり、橋本律子両市議や党・後援会の人たちと訴えました。
同市のスーパー前でプラスターを掲げる列に加わった支持者の女性は、「共産党の人は誠実で信頼できる」と語りました。ホームセンター前では、最近「しんぶん赤旗」の読者になったという自営業の男性がアメリカ・トランプ大統領の関税や軍事費増の相次ぐ要求を「トランプ津波」と例え「このまちにも影響はある。自民党じゃダメだ。なんとか食い止めて」と期待を寄せました。
小林駅そばの交差点では、党員の知人の男性(80)が「一人でも多い方がいいだろう」と田村氏のそばでプラスターを持ち手を振りました。「共産党は本当にいいこと言っているよ。知らせないとね」と話しました。
別の、宣伝隊そばで演説を聞いていた男性が今までも政策に共感してきたと語り、田村氏が「この際、入党しませんか」とすすめると「いいですよ」と快諾、連絡先を交換しました。
宮崎市では党と後援会の決起集会で最後までの奮闘を呼びかけました。(しんぶん赤旗 2025年7月15日)