高市早苗首相の「台湾発言」の撤回を求めて、憲法9条を壊すな!実行委員会が呼びかけた、緊急行動が12月15日夜、首相官邸前で行われました。寒風のなか300人(主催者発表)が横断幕やボードを掲げ、「高市発言いますぐ撤回」「軍事費増額勝手に決めるな」「戦争あおる首相はいらない」と唱和しました。
同実行委の高田健さんは、高市首相の「台湾発言」は憲法や日中間の外交文書に照らしても間違っていると指摘し「人々を戦争に導くような発言をして、それを撤回しないのでは首相の資格がない」と語りました。
下町ユニオンの石井美登里委員長は、貧困にあえぐ若い母親が赤ちゃんのおむつを買えずに節約しているという実情を語り「税金は人々の命と暮らしを守るために使うべきだ」と強調。看護師でライターの宮子あずささんは「軍事費は青天井なのに医療費・社会保障費は削減され、強い憤りを感じる。私たちは諦めない。高市発言の撤回を求め続ける」と訴えました。
日本共産党の田村貴昭衆院議員(動画はコチラ)、社民党の福島瑞穂党首、立憲民主党の藤原規眞(のりまさ)衆院議員があいさつしました。(しんぶん赤旗 2025年12月17日)