福岡市南区の「南地域交流センターに児童館設置を求める会」は12月24日、日本共産党の田村貴昭衆院議員、堀内徹夫、綿貫康代の両市議も同席してオンラインでこども家庭庁との懇談会を開きました。
小・中学生を含む市民ら36人が参加。同市には児童館が中央区に1館しかなく、2館目を求め、国に子どもたちや市民の声を届けたいと企画されました。
懇談では、雨でも安全で安心して遊べる児童館が近くにほしいとの声が相次ぎました。小学4年生の子を持つ母親は、自宅を開放し、狭い部屋で遊んでいるとのべ、別の母親は、子どもが児童館で楽しく過ごしたことなどを語りました。
こども家庭庁の担当者が居場所としての児童館の位置づけなどを解説し、児童館などの整備費補助率を上げていることを紹介しました。
田村氏は、地元の北九州市は行政区ごとに児童館があることを紹介し、子どもの居場所づくりは一つでも多い方がいいとのべ「どうやったら増やせるか一緒に考えていきたい」と力を込めました。(しんぶん赤旗 2025年12月27日)