憲法守る勢力広げる 19日行動で田村貴昭氏訴え 北九州

改憲反対の大同団結をつくっていくと訴える田村氏=2月19日、北九州市小倉北区 北九州市の「平和をあきらめない北九州ネット」は2月19日、同市小倉北区のJR小倉駅前で「19日行動」に取り組みました。
 
 約20人が参加。リレートークで、衆院選後から高市早苗首相が改憲に前のめりになっていることに対し、「国民の多くは改憲ではなく、物価対策を望んでいる」などと訴えました。
 
 日本共産党の田村貴昭・前衆院議員が駆け付け、訴え。田村氏は、衆院選で自民党が大勝したものの「改憲は争点になっていない。数を力に押し通すことは許されない」と批判し、「憲法を守る勢力をつくっていくために力を尽くす」と力を込めました。
 
 「高市首相による改憲の内容を知りたい」とメンバーに尋ねた女性(68)は対話する中で「知らないうちに憲法が変えられるのは納得いかない」と賛同を示しました。
 
 参加したAさん(40代)は、改憲と非核三原則の見直しの賛否を問う自作のアンケートを使って通行人と対話。Aさんは、賛否は分かれても対話を重ねていくことの意義や面白さを語り、「賛同してくれた人には、さらに周りに広げてほしい」と話しました。(しんぶん赤旗 2026年2月21日)