北九州市の日本共産党といっしょに日本をかえるネットワーク門司小倉」は7月11日、田村貴昭衆院比例候補をスペシャルゲストに迎えて「青年のつどい」を、小倉北区内で開きました。しのだ清衆院比例候補も、あいさつしました。
参加した青年は十数人。田村氏は、視覚にも訴える「電気紙芝居」を使い、党がめざす、くらしと権利を守る「ルールある経済社会」づくりなどを分かりやすく説明しました。
雇用破壊の根幹となった労働者派遣法改悪の経緯、自衛隊を海外派兵する憲法9条改悪への動きなどにもふれ、「二大政党(自民、民主両党)の暴走を許さないため、共産党の躍進が必要だ」と強調しました。
参加者から、「共産党の政策や姿を聞いたので、これから〝スイッチ″を入れ替えたい」「青年の抱えている問題を解決してくれるのは共産党だ。自信を持って、まれりの若者に政策を訴えていきたい」との意見も相次ぎ出されました。(しんぶん赤旗九州・沖縄面2009年7月16日)