被爆地 ナガサキが64回目の「原爆の日」を迎えた9日、日本共産党の赤嶺政賢(前衆院議員)、田村貴昭両衆院比例候補らは長崎市の爆心地公園を訪れ、原爆落下中心地碑に献花しました。両候補らは、犠牲者を追悼し碑を前に手を合わせました。
献花には、ふちせ栄子(長崎1区重複)、内田ゆたか(福岡1区重複)両党衆院比例候補、山下満昭党長崎県委員長、党長崎市議も同行しました。
献花後、赤嶺候補は「私も被爆者の思い、当時体験したこと、戦後歩てこられた苦しい道のりにしっかり学んて、世界から核をなくしていく、戦争のない世界をつくっていくために全力て頑張りたい」とのへました。
田村候補は「アメリカさえも変わるというときに、日本の自公政権だけはいつまでも軍事同盟絶対にしかみついている。自民党のマニフェストには核兵器廃絶の『か』の字もない。自公政権は退場していたたいて憲法がしっかり守られ、実践される世の中こそかアジアと世界における平和の発展につながると確信している」と語りました。(しんぶん赤旗2009年8月11日)