総選挙公示 田村さんを国会へ 国民の立場でスジを通す共産党

 自公政権に決定的審判を下す歴史的な総選挙が18日公示され、九州・沖縄比例ブロック(定数21)で65万の得票と2議席獲得めざす日本共産党は、4期日に挑む赤嶺政賢前衆院議員や田村貴昭ブロック国政対策委員長をはじめ衆院比例候補11氏と選挙区候補4氏が、九沖各地で元気に第一声をあげました。
 
 仁比聡平参院議員が、北九州市内の党候補の第一声に応援にかけつけ「自民党政治に代わる『国民が主人公』になる政治ぺ。党議席を国会で大きく伸ばしてください」などと訴えました。


増税しないで財政再建 田村候補が訴え


天神の旧岩田屋前で第一声 2009.08.18
 平和と憲法が最優先され、くらし・福祉が大事にされる新しい日本の政治をめざして頑張る 
 
 自民も民主もいずれは消費税の増税。共産党は「消費税を福祉の財源に」などとケチなことはいわない。軍事費と大企業・大資産家優遇税制にメスを入れ、消費税によらない財政再建ができると訴える共産党が伸びれば、必ずくらしが豊かになる。自公を倒す絶好のチャンス。国民の立場でスジを適す共産党をのばして、政治の中身をかえよう。(しんぶん赤旗2009年8月19日)