「県民を主人公に、憲法をくらしに生かす福岡県民の会」が擁立した田村たかあき候補(49)=新、日本共産党推薦=は、福岡市内で出発式に臨み、「遠くて見えない県政を、県民に身近で役立つ県政に転換させます」と訴えました。
竹下秀俊「会」代表委員、日本共産党の仁比聡平前参院議員、福岡県民医連の堤幸春事務局次長、新日本婦人の会県本部の河村智副会長、民青同盟の宮崎雄士県委員長が激励のあいさつをしました。
仁比氏は「オール与党の天下り官僚候補に勝ち、暮らし応援の県政に転換しよう」とよびかけ、民医連医療支援チームとレて被災地で活動した堤氏は「田村候補の勝利で福祉・防災のまちつくりを進めよう」と訴えました。
復興支援対策必ず 出発式で田村候補(福岡市の千代東公園にて)