北九州市の小倉南区日本共産党後援会は5月14日、同区内で総会を開きました。
高木健康会長のあいさつに続いて、先の県議選で奮闘した高瀬菜穂子元県議が公約実現に全力をあげる決意を表明しました。藤沢加代、柳井誠両市議もあいさつしました。
園田敏夫事務局長が提案した経過報告と今後の活動方針などの議案を、参加者の拍手で承認しました。
4月の県知事選挙で大健闘した田村貴昭氏(日本共産党九州・沖縄ブロック事務所長)は、東日本大震災での自らの救援活動を電気紙芝居(プロジェクター)を使い報告、党員たちの献身的な活動ぶりを紹介しました。(しんぶん赤旗 2011年5月17日)