日本共産党大分県後援会は10月9日、大分市で総会を開き、原発ゼロをめざす運動、地域・職場での後援会組織確立など、今年度活動方針を決めました。約140人が参加しました。林田澄孝党県委員長が来賓あいさつ。「党勢拡大大運動」の協力を呼びかけました。
6人が発言。地域で党議員と後援会、団地自治会が共同して取り組んだ公営住宅補修・改善活動や地域後援会づくりなどを報告しました。
佐藤秀樹後援会長は「自民党でも民主党でもだめだということが誰の目にも明らかになってきた」と指摘しました。そのうえで地域、職場に強大な後援会をつくろうと呼びかけました。(しんぶん赤旗 2011年10月12日)