日本共産党の赤嶺政賢衆院議員と田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は1月5日、福岡都市圏に事務所のある労働組合や諸団体を新年のあいさつに訪れました。両氏が訪れたのは、県保険医協会、県歯科保険医協会、県商工団体連合会、県労働組合総連合、福岡市職員労働組合など27労組・団体。
福岡民主医療機関連合会では、赤嶺、田村両氏を、仕事の手を休めて笑顔で迎えました。
赤嶺氏は、消費税増税、社会保障の改悪、環太平洋連携協定(TPP)への参加、沖縄の米軍新基地建設などに暴走する野田政権が「自民党以上に自民党的な政権になった」と指摘。「田村貴昭さんと2議席獲得に全力をあげたい」と決意を語りました。
福岡市早良区の西新中央商店街では消費税増税反対の宣伝・署名に取り組む西福岡・糸島民主商工会の会員たちを激励しました。
党県委員会の篠田清、清水とし子両副委員長らが同行しました。(しんぶん赤旗 2012年1月7日)