熊本県知事選・衆院選勝利をめざす新春のつどいが1月23日、熊本市で開かれ、久保山啓介知事候補(あかるい熊本をつくる県民の会推薦)と日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補が決意をのべました。120人が参加しました。
松岡徹県議らも参加。党熊本市後援会(加藤修会長)主催。
久保山候補は消費税増税や環太平洋連携協定(TPP)参加などの悪政から防波堤となり県民を守ることを強調し、「県政改革のために全力を尽くす」と訴えました。
田村候補は、「しんぶん赤旗」の報道が玄海原発の再稼働を阻止したことなどを紹介し、共産党の活動が世論を変えているとして「市民が未来に展望をもてる日本をつくろう」と呼びかけました。
参加者からは「前回の総選挙では悔しい思いをした。何としても次は2人当選させたい」との声が上がりました。(しんぶん赤旗 2012年1月27日)