日本共産党福岡県筑後地区委員会と筑後地区後援会準備会は1月29日、久留米市で新春のつどいを開きました。馬奈木昭雄弁護士が地元紙連載中の「たたかい続けるということ」番外編と題して講演しました。
田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補が〝電気紙芝居″で消費税増税と社会保障の一体改悪、TPP問題などを解説。〝やらせメール″スクープで原発再稼働を止めた「しんぶん赤旗」読者を増やす意義を強調し、「九州こそ原発ゼロを全国に先駆けて実現しましょう」と訴えました。
金子むつみ衆院福岡6区候補が比例2議席と福岡6区での勝利めざす決意を語りました。
つどいでは、「チェルノブイリハート」上映、落語、うたごえ、南京玉すだれなど多彩な催しが行われました。(しんぶん赤旗 2012年2月1日)