日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は4月25日、長崎県北松浦郡佐々町と佐世保市の2カ所で「消費税大増税ストップ! 社会保障充実、財政危機打開の提言」を「電気紙芝居」で報告しました。
佐々町では大雨にもかかわらず、参加を見込んでいた倍の36人が参加。急きょ会場を変更しました。
田村氏は「暮らしも経済も財政も破壊する消費税増税法案には何の道理もありません。いま多数派の反対の世諭と運動をさらに広げれば必ず廃案にできます」と語りました。
参加者から「3年かけて練り上げられた提言と知って共産党を誇らしく思いました」「田村さんの話はテンポがよく、新鮮に感じた」などの感想が寄せられました。(しんぶん赤旗 2012年4月27日)