古い政治、共産党の前進で変えよう 九州・沖縄いっせい宣伝

 日本共産党の九州・沖縄いっせい宣伝が9月18日あり、田村貴昭衆院九州・沖縄比例候補は熊本市で益田牧子、那須円の両市議と、八代市では橋田芳昭衆院5区候補と訴えました。

 田村氏は、民自公3党談合で消費税増税法が強行されて以降も、世論調査では国民の9割が「生活に影響がある」として5謝が「反対」していることを紹介。民自公はムダな大型公共事業に使おうとしていると指摘して、「国民の生活を破壊する増税を許さない日本共産党の議席を増やしてください」と訴えました。

 橋田氏は、アメリカ、財界いいなり政治の結果が増税、欠陥機オスプレイの押し付けになっているとして「古い政治を日本共産党の前進で変えよう」と呼びかけました。(しんぶん赤旗 2012年9月19日)