日本共産党国政・市政報告会が福岡県糸島市で10月13日ひらかれ、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補と川原やすひろ衆院3区候補が訴え、古川忠正、伊藤千代子、ひわだ正子の3市議が市議会報告をしました。
田村氏は、ムダづかいの一掃と体力のある富裕層と大企業に応分の負担を求めれば、消費税増税に頼らないでも社会保障は充実できると強調。「総選挙で日本共産党を大きくして増税を許さない国会に」と呼びかけました。
川原氏は、財界の利益最優先、アメリカいいなり政治に待ったをかけ、具体的対案を示す日本共産党の躍進を訴えました。(しんぶん赤旗 2012年10月26日)