総選挙叢終日の12月15日、比例2議席以上をめざす九州沖縄ブロックの日本共産党比例4候補は「暮らしと平和を良くしてほしいの願いはこぞって共産党に」「比例代表選挙では共産党と書いてください」と力を込めました。
あかみね政賢候補(沖縄1区重複)は、地元の那覇市小禄を駆け、「米軍基地の大本にある安保条約を廃棄し、平和で豊かな沖縄を」と訴えました。
田村貴昭候補は北九州市内を巡り、「悪政を許さず、真正面からたたかうことのできるのは日本共産党」とのべ、さらにもう一回り二回りの支持を広げてと呼びかけました。
まじま省三候補(福岡9区重複)は北九州市で、寺内大介候補は熊本県天草地方などで訴えました。(しんぶん赤旗 2012年12月16日)