衆院九州・沖縄ブロック比例候補として奮闘した田村貴昭氏は12月18日、福岡10区の高瀬菜穂子氏と北九州市の小倉駅前で、公約実現に全力を尽くす決意をのべました。
田村氏は、行き詰まった自民党型政治をただすため、九州・沖縄での比例2議席を目指して奮闘したものの及ばなかったことを報告するとともに、消費税増税中止や即時原発ゼロの公約を実現するために共同を広げていくと強調。「来年1月の北九州市議選で10人全員勝利にむけた支援をお願いしたい」と訴えました。
高瀬氏は「『いのち。くらしを守りたい』との願いを託せる日本共産党に変わらぬ支援を」と呼びかけました。(しんぶん赤旗 2012年12月19日)